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アイコンタクトで、評価を上げる人、下げる人。

相手と信頼関係を築きたいとき、どんなことに気をつけていますか?
「アイコンタクト」を意識しているという人も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
心理学の実験でも、話しをしながら、相手の目を見る人には、誠実な「社会的望ましさ」や「情緒安定性」を感じるという結果が出ているように、アイコンタクトによって信頼関係を築くことは可能です。
さらに、アイコンタクトは自分の伝えたいことを、「伝える」から「伝わる」に変えるために必要な『3つの条件』のうちの一つでもあります。
ところが、残念ながら間違ったアイコンタクトをしている人がいます。
そうなんです!!
アイコンタクトには、評価を上げるものと、下げるものがあります。
例えば、多くの人を前にプレゼンテーションをしているとき、会議で話をするとき、ちょっとしたパーティや懇親会などで挨拶をするとき、あるいは、職場や学校などで前に出て発表するときなど…、どんなアイコンタクトをなさっていますか。
首振り扇風機のように会場の右から左、左から右へと視線を移しながら、話し続けていませんか?

実はこれが、評価を下げるアイコンタクトの一番多い、悪い例なのです。
おそらく、自分では、会場全体に目を配っているつもりかもしれません。
でも、それは単なる自己満足です。
相手(聞き手)からは、落ち着きがないように見えてしまっています。
では、評価を上げるアイコンタクトって?
それは、 「話しをしながら視線を移動させないということです。
アイコンタクトは、“一文一方向”でとります。
つまり、『。』句点ごとに視線を移すということです。
会場を「正面」「左」「右」の3つのゾーンに分けて、『。』句点ごとに視線を移していきます。

例文でご説明いたしますと・・・
◆まず正面を向いて話します。
「みなさん、こんにちは、株式会社○○の△△ △△と申します。」
◆『。』で、一文が終わったので、視線を右に移します。
「本日は、このように大勢の方にお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。」
◆『。』で、一文が終わったので、視線を次の左に移します。
「それでは、弊社の新しいセミナープログラムについてご紹介させていただきます。」
◆『。』で、一文が終わったので、正面に視線を移します。
「新しいセミナープロジェクトは、『アイコンタクトで、評価を上げる人、下げる人』です。」

いかがでしょうか。
例文を用いて、アイコンタクトのタイミングについてご紹介いたしました。
アイコンタクトで評価を上げるポイントは、『。』で、一文が終わったところで、視線を移す。そして、視線を移し終わってから話し始める・・・です。
コトバと動作を分けることで、聞き手への敬意を表すことにもなります。
ぜひ、実践してみてください。
あなたの評価が、グッとUPすること間違いなしです。

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