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「自分の家族をつくろうよ」作戦

結婚に関する活動の一つに、「結婚相談員」というのがあります。
その活動を通して分かったことがあります。
それは、悩んでいるのは本人というより、むしろ、そのご両親の方が多い・・・ということ。
そういえば、親のための婚活セミナーや、親の代理婚活なるものが、全国的に開催されています。
さて、主な親の心配ゴト、悩みゴトはといいますと、「結婚したがらない子どもにやきもきしている・・・」です。
そもそも結婚する気がない様子の息子さんや娘さんに対して、なんとか結婚する気持ちになってほしいということなのですが、
こればかりは、どうにもこうにもなりません。
なぜならば、自分以外の人は、たとえ子どもであっても、自分の思い通りに変えることができないからです。
でも一つだけ、変化を起こす方法があます。
それは、親(自分)が、変るということです。

じゃ、どう変わればいいのでしょう。
ご相談にいらっしゃる方のほとんどが、子どもと同居。
しかも、大人になった今も、子どもが幼かったころと変わらず、掃除、洗濯、食事の支度、もっというと通勤弁当まで、親がつくっているというのです。
つまり、いつまでも温かく便利な家族の中に居られることで、結婚する気が起きないのです。
婚活を始めようという気にさせるためには、親はどう変わればよいのか?
これが、そのヒントです。
家族=心地いい場所。
思い切って、子どもを今の心地いい場所から出すことで、自分も家族をつくりたいという気持ちになるのではないでしょうか。
名付けて、笑顔で婚活「自分の家族をつくろうよ」作戦です。
親の側が十分に子離れできていないなど、気持ちの問題はもちろん、経済的にもいろいろ壁はあるかと思います。
しかし、思い切って子供を家から出し、適度な距離で見守る。
親がまず、その勇気を持っていただければと思います。

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